将来の世界への備え
どのレベルでも、生徒と教師の相互交流が奨励されますし、毎週の少人数の型式ばらない昼食会で、 主任教員が全生徒と1対1で面談して、表現すべき観察や関心、目標などを示す多様な機会が提供さ れます。
クイーン・エセルバーガ校の生徒は、 GCSE という試験( 11 歳で受験します)において、常に優秀な 成績をあげています。こうした試験の後で、在校生や新入生は本校でシックス・フォーム( Sixth Form ) と呼んでいるクラスに所属します。 Sixth Form の対象年齢は、 12 歳と 13 歳です。 Sixth Form に進級 するため学習している生徒たちは、通常 A レベル( A-levels )という試験を受けます。
(乗馬に興味のある生徒は、 A レベルのコースと一緒に BHSAI という乗馬履修コースをとることがよ くあります。)
Sixth Form は、独特の充実した楽しい期間で、この期間中に A レベル受験生たちは、より上級の教育 に進むための知識を習得し、より大きな自由に伴うより大きな責任を身につけます。
► 情報通信技術 ~ ICT~ コンピューター技能

本校の全卒業生は、より一層高度なコンピューター・リテラシーを要求される世界に入っていけるよ う、コンピューター技能を修得しています。本校では、全学科を結ぶ大規模マルチメディア・ネット ワークに高速ペンティアムコンピューターの最新技術を導入するために投資してきました。
資料室では、生徒たちは管理されたインターネットにアクセスできますし、 CD-ROM の品質情報を利 用することもできます。 ICT, 本部では、コンピューター・リテラシーと A レベルの情報システム科目 の観点から、個人の需要につき評価したり、履修計画を作成したりしています。
本校生徒は、最新のワードプロセッサや表計算ソフト、デスクトップ・パブリシッグと作画のパッケ ージソフト、プレゼンテーションソフトなどの最近のソフトウェアを利用する自信を持ち、全科目で 最高水準の課程学習を行なうのに必要な技能にも自信を持っています。
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本校では、最先端の衛星通信によるインターネット接続を行っており、双方向のリンクが可能となっ ています。このため、相当多数の生徒が同時にインターネットに接続しても、高速接続できるように なっています。
現代の世界に関する教育
一般的能力に応じた一定の科目では、学年を分割して授業の効率性を向上させますが、本校の経験上、 この方法が生徒たちにも受け入れられています。
本校で十分に留意しておりますのは、ご父兄の方々が、大変効果的な学習関係から排除されていると お感じにならないようにすることです。こうした教師と生徒の関係によってこそ、本校のような高品 質の学習を実現するのです。本校から見ますと、すべての生徒が完全な学習能力を身につけ、本校が 彼らと完全に結びつくためには、ご父兄の方々はその活力の源となっておられます。教師たちは、定 期的に行なう学期ごとの一連の採点結果に基づいて、生徒の成長を評価します。この評価結果は、生 徒とそのご父兄に渡されて、どちらも十分な情報を持っているようにします。
学年中には、学年ミーティングが行われて、ご父兄はご出席いただければ、その機会に教員に尋ねた いことがあればどんなことでも面談できます。ほとんどの学期末には、学校内での全般的な成長過程 や特定科目ごとのお子様の成長につき、詳細な報告をご父兄にお渡しします。
本校には、英語をご理解にならないご父兄も大勢いらっしゃいますので、各母国語に翻訳したお子様 の学期報告書か、あるいはその報告書を母国語でお聞きいただけるように録音したカセットテープの いずれかをお送りします。何人かの生徒は、自分の実力を出し切っていないこともありますが、その ときは本校から本人の学習結果について、ご父兄にお話をしなければならない内容を生徒が正確に理 解できるよう、一層努力いたします。
第 10 学年で 14 歳に近づくと、第 11 学年で 15 歳から 16 歳にかけて受験する GCSE’s という試験の 受験準備をするため、2年間の特別学習をスタートさせます。この受験準備は、スムーズに完了し、 全生徒が平均して8の上( eight good )程度の成績を収めることを目標とします。第 10 学年でこの試 験で実際に受験する科目に沿って、選択履修課程が見直されます。
選択の有無に関わらず、科目リストには宗教教育、情報通信技術(コンピューター技能)、スポーツ の各科目が追加されます。これらの追加科目によって、本校はすべての生徒に広がりのある教育を提 供し続けています。
また、履修課程には個人授業や社会学習も含まれており、禁煙や麻薬、他者との関係、自己評価、価 値、あるいは差別問題などのトピックスを取り上げています。職業学習も、この効果を高めています。 全分野でのこうした授業は、社会に生じている課題に対して感受性豊かな積極的反応を生じさせるこ とができるよう設計されています。
近代校として、本校では土曜日午前中の授業は廃止しており、通常の月曜日から金曜日までの週間授 業がもっと平準化されるよう調整しています。
クイーン・エセルバーガ・カレッジが力点を置いているのは、現代の世界に関係する教育を提供して いくことで、高品質の言語教育施設の整備に相当多額の投資を行ってきました。本校には、多くの教 室でそれぞれ同時に、関係諸国からテレビ放送を受信できる多重衛星放送受信システムを整えていま す。また、本校には新しく指定を受けたランゲージ・ラボラトリも整っています。
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