芸術と演劇 創造力と想像力
芸術とは、紙の上にいくつか絵の具をぶちまけることでしかないと考えている人は間違っています。 クイーン・エセルバーガ校では、芸術によって生徒たちが大いに成長、向上しています。芸術によっ て、創造的に思考、行動する能力が養われ、深く観察することによって、豊かな感受性や想像力が培 われます。
このため、本校では芸術は重要科目だと考えています。生徒たちは、ドローイング、作画、版画作成、 写真、コラージュ、テキスタイル、デザイン、コンピューターとラスターにより生成したイメージ、 彫刻、工芸、建築、模型制作、ならびに作図などの各科目を履修します。
何にもまして、芸術によってこそ創造力が養われ、他の多くの分野の学科にもその力が影響します。
クイーン・エセルバーガ校の演劇クラスでは、実生活や創造上の生活から導きだされた舞台設定や役 柄、その関係などを展開できる安全な環境を提供します。これらのものによって、観客と発想や感情 を行き交わせることとか、上演の結果やその反響を調べること、あるいは様々な文脈の中で言葉の使 い方を研究することなど、色々な目的を達することができます。
演劇によって、生徒たちは身のこなし、物まね、即興、劇作、脚本制作、演説などの広範な技能を身 につける機会を得ることができます。
優れたコミュニケーション能力は、年齢の別を問わず必須のものですし、大人になってからの生活で は何よりも大切なことです。コミュニケーション分野で早期に楽しく学習をスタートさせれば、その 後の学年で自信を育てることができます。
また、演劇鑑賞は重要なことで、若い間に劇場上演に親しんだ多くの人々は、生涯その楽しみを忘れ ません。
生徒たちは、自信と楽しみを味わいながら学習するよう奨励されます。お互いの協力が強まり、学年 ごとに高等部の他の学生や父兄、友人などに演技を見てもらいます。
英国では、 LAMDA という団体が実施する特別な演劇試験があります。本校生は、常にこれらの試験で 優秀な成績を収めています。
合唱と音楽演奏 ~ リスニング ~ 作曲
万人のための音楽が、この学科の基本原理です。器楽演奏や合唱団に参加することによって、忠誠心 や自信、質的な理解力などが触発されます。全生徒は、演奏とリスニング、作曲を基本とする教程を 履修します。第7学年から第 13 学年の間には、色々なスタイルの音楽に参加できますが、その種類に はラウンドやカノン、フォークソング、シーシャンティ、賛美歌、霊歌、ショー・ソング、リズムア ンドブルース、クラシック、ロック、ポップスなどがあります。
大多数の生徒は、最低1種類の楽器につき個人授業を受けるとともに、各々の技能や熱意の程度に応 じて様々な種類の楽器演奏を楽しむことができます。生徒たちは、色々な合奏団やグループで演奏す るように奨励されます。世界的に有名なヨークミンスター・アンド・リポン教会で歌ったこともある、 卓越した合唱団もあります。音楽コースの内容には、クラシックから現代音楽まで含めて、歌唱から 独奏曲の作曲と理論、さらには口演に至るまで含まれています。
当校では、演奏したり歌ったりする人々にとっては、良い「生の」音楽を聴いて楽しむことが、特に 大切だと感じていますので、音楽家を訪問したり、地元のコンサートに行ったりする機会を設けてい ます。
幸いにも当校は、プロの演劇を見たり、最高レベルの音楽演奏を聴いいたりする機会に十分恵まれた 地域に立地しています。
英国には、 RSM という団体が実施する特別な音楽テストがあります。本校生徒は、これらのテストで 常に優秀な成績を収めています。
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